お知らせ

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  • 会社情報2025年10月27日

    第33回日本シェーグレン症候群学会学術集会は、9月19日(金)~20日(土) コングレスクエア羽田において開催されました。

アカデミアンの内科、眼科、歯科口腔外科の医師、234名の参加で盛況に開催されました。


昨年の10月に、病名がシェーグレン症候群から、シェーグレン病に、国際的に変更されました。厚生労働省の難病指定としての位置づけも変更ありません。

現在のシェーグレン症候群の診断基準(1999年版)を見直す検討がなされており、ユーラ(EULAR)国際 基準では、唾液検査は削除されましたが、日本では必須とされています。海外ではガムテストは有効ではないとされており、スクリーニング検査機器として、口腔水分計ムーカス®が有効として検討されています。

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